約254万円から! トヨタ新型「クーペSUV」発表! 流麗ボディ&斬新サメ顔がカッコイイ! “超豪華内装”の「bZ5」上海で発表!

MSN - 05:31
「上海モーターショー2025」でトヨタが発表した新型BEV「bZ5」は、かつて「bZ3C」として発表されていたモデルの市販版です。名称変更とともに予約が始まった新型モデル、その特徴に注目が集まっています。

「bZ3C」が名称を改め「bZ5」として登場!

 トヨタは2025年4月23日に開幕した「上海モーターショー2025」において、これまで「bZ3C」として発表していたBEVモデルを「bZ5」へと改名し、予約受付を開始しました。

 

 一体どのようなクルマなのでしょうか。

流麗なボディラインと大径ホイールがカッコイイ![撮影:加藤ヒロト]

 トヨタの純電動サブブランド「bZシリーズ」からは現在、グローバルSUV「bZ4X」と中国専売車種「bZ3」「bZ3X」の計3モデルが販売されています。

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 そのうち、bZ3は中国の自動車メーカー「BYD」との合弁会社「BYD TOYOTA EV TECHNOLOGY(BTET)」が中心となって進められた共同開発モデルで、バッテリーやプラットフォームといった部分でBYDの技術を取り入れています。

 実際の製造と販売はbZ3を第一汽車との合弁会社「一汽トヨタ」が、bZ3Xを広州汽車との「広汽トヨタ」が担当しています。

 また、上記に加えてもう1台の中国専売車種bZ3Cが、北京モーターショー2024にて発表されました。

 bZ3CもbZ3と同じくBYDと共同で開発され、製造と販売は一汽トヨタが行ないます。

 bZ3Cは2025年上半期に発売されると案内されていましたが、今回の上海モーターショー2025にてbZ5への...
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