カブス対ドジャース 5回表ドジャース無死、大谷(後方)を空振りの三振に仕留める今永(撮影・菅敏)
<カブス11-10ドジャース>◇22日(日本時間23日)◇リグリーフィールド カブス今永昇太投手(31)は、5回2/3を6安打5失点(自責2)2四球6奪三振の内容で、勝敗はつかなかった。 「1番DH」で出場したドジャース大谷翔平投手(30)とは、日本での開幕戦以来、今季2回目の直接対決となった。 初回の第1打席は、三ゴロ失策。その後、2死一、二塁から5番エドマンに中越え3ランを浴びてリードされた。 味方打線が一挙5点を奪って逆転した直後の2回、四球を与えた後を二ゴロ併殺に仕留めた。だが、9番パヘスに左...
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